United Worldで働く方を皆様に知って頂きたく、キャリアアドバイザーとして活躍する伊藤さんへのインタビュー内容を掲載させて頂きます♪
【社員インタビュー】スイス駐在からUnited WorldにJoin!【社員インタビュー】スイス駐在からUnited WorldにJoin!
学生時代について
Q. 北海道ご出身ですが、東京へ進学したきっかけはありますか?
伊藤: 世界中の人々と出会ってお友達を作りたいと思い、日本で最も国際的なイメージのあった東京の大学に進学を決意しました。高校1年生のときの東日本大震災で祖父を亡くして人生が有限だなと痛感したのも北海道を出る大きなきっかけでした。
Q. 大学ではどんな学生でしたか?
伊藤: 所属する学部は外国籍の方や起業を目指している生徒が多いこともあり、起業やフリーランスを目指していました。そこで、起業に向けたセミナーやイベントにも多く参加していました。とにかく社会で生き残りたい。世界で生き残れる人材にならなければという想いがとても強かったので(笑)、他の大学の授業に潜り込み、積極的に学びに行ったりもしていました。
キャリアについて
Q. 新卒ではどうして米国コンサルティング会社を選ばれましたか?
伊藤: 一般的な就職活動は大学3年の終わりに1ヶ月ほど集中的に行いました。大学時代インターンシップやバイト、サークルなどいつも複数掛け持ちしていたほどやりたいことがたくさんあり、就職先を一つには選びきれないと悩んでいました。 そんなある日、東京メトロ銀座線に乗っていると、たまたま席で隣になったアメリカ人の教授と仲良くなり、その方のMBAの授業に招待されました。そこで仲良くなり、教授の米国コンサルティング会社で働くこととなりました。とても運命的な出会いでした。
Q. 今は英語が堪能ですが、当時から英語は得意でしたか?
伊藤: 当時、英語はほとんど話せませんでした。大学在学時にも海外で働きたいという想いは強かったのですが、英語力が低いので一旦断念しました。そこで、米国コンサルティング会社に入社してから、世界で生き残れる人材になるため(笑)、仕事外の私生活でも英語だけ使うという厳しいルールを自分に課し、英語を使うコミュニティーにも積極的に参加して、必死で英語を習得しました。
上記写真:伊藤さんのスイスでの仕事風景
Q. スイスへ行った経緯は何ですか?スイスでのお仕事と生活はどうでしたか?
伊藤: 社会人3年目の夏にヨーロッパの友人を訪れる旅を1ヶ月半ほどしたときに、ちょうど友人がいたスイスに行って感動する体験をたくさんしたので帰国後すぐにスイスで働ける会社を探し始めました。スイスに支社開設予定の日本の出版会社に出会い就職後、すぐにスイスに駐在として働き始めました。お仕事は出張が多くハードであり、多国籍が多く文化面で衝突することが多かったですが、スイスで働き生活することが夢だったのでとてもやりがいがあり、たくさんの成長と素晴らしい経験が出来ました。スイスは世界の国際機関や企業の本部が集まる国でとても刺激的かつ日本と同じぐらい治安良く、政治や国のルールが独自でとても大好きな国でまた住みたいなと思う国の一つです!
Q. 海外で働きたいという人も多いですが、そういった方へ何かアドバイスはありますか?
伊藤: 海外で働く上で行きたい国のお友達を日本で出会っておくとモチベーションも上がりますし、実際にその国に行ってからも現地のコニュニティに入りやすかったり楽しいので、お勧めです!あとはひたすらその国についての情報リサーチが鍵です。大使館や現地の行政の公式サイトなどでビザや就労について調べて着実に準備して頂ければ道が広がります!色々海外で活躍したい日本人向けの奨学金や財団プログラムもあったりしますので、金銭面で心配な人ほどたくさんリサーチしてから海外に飛び出して欲しいです。
上記写真:United Worldでの仕事風景
伊藤さんから見たUnited World
Q. United Worldを選んだ理由はなんですか?
伊藤: 私はこれまでの海外と日本を繋げる経験を活かせるお仕事内容を軸に転職活動を始めました。United WorldのHPから働いている方々の明るく国際的な雰囲気と、面接の際の社長や社員さんとのお話しからとても楽しく自立してそれぞれが働ける環境だという点にとても魅力を感じ、入社を決めました。 実際に入社した後は、メンターが一人つき慣れるまでのサポートや声かけを頂けたので安心して仕事に取り組めました!
Q. United Worldのようなベンチャー企業に入社するのは怖くなかったですか?
伊藤: もともとベンチャー企業が好きで、ワクワクして入社しました!代表が面接時に、今後のビジョンや事業計画などの質問にもはっきりと答えて下さったのも不安がなかった理由かなと思います。
Q. 会社/チームの雰囲気はどんな様子ですか?
伊藤: 明るく自立してフラットにお互いの想いや気づきを伝え合い、賞賛し合う環境です。フルリモートでも毎日社内のメッセージでのやりとりや、週に何度か短いミーティングで顔合わせるので、ちょうど良い頻度でお互いコミュニケーションや情報の交換を行なっています。なかなか対面で会えないメンバー同士が集まったときは新鮮でとても嬉しい気持ちになります!
上記写真:沖縄での旅行で水牛と一緒に
Q. 伊藤さんのプロフィールの紹介文が「カリスマ キャリアアドバイザー」ですが、どうしてですか?
伊藤: 私自身が決めたキャッチフレーズではないのですが、入社の面接の際にセバスチャンや周りの方々から胆力があってカリスマ性があるねとおっしゃって下さったので、そのまま今でも自己紹介の際につけて頂いています。名前だけにならないように良きモチベーションになっています!
Q. 最後に、プライベートの過ごし方を教えてください!
伊藤: 休日は友人や家族と美味しいものを食べたり、日本や海外にいる友人を訪れたりしています。1年に2-3回は北海道に帰って大自然と食べ物を満喫してリフレッシュしています。